年少から始めたRくん。

Rくんの意思というよりかは親御さんの願いからピアノを始めました。

ちょっとの事ですぐ癇癪をおこしてはママになだめられてきました。

 

少しづつ音符もよめるようになり、片手で弾けるようになり…。

昨年の発表会は絶対に出ないと言っていましたが片手で演奏、それがきっかけで今年は両手奏法で一人で演奏しました。

 

これまでの道のりは長かったですが、発表会に出るという事、心の変化とともにたくさんの成長をかんじました。

 

そんなRくんにRくんのママと続けるという事って大事だね✨

一緒にしみじみ感じています☺️

 

上達よりも、挑戦するということ、嫌な時があっても諦めずに続ける✨ということはこんなにも大事なんだなと私も改めて感じさせてくれました☺️

そんなRくんの本日のレッスンでは「先生、来年の発表会は何の曲やるの?」先の話をするRくんにびっくり!

 

練習がめんどくさい、弾くのが嫌な時は誰にでもあるはず。

でも続けるということはいつか、何かの形で自分にかえってくる

私はそう信じています✨✨