暑い日が続く中、ノンストップに走り続けてるパワフル元気な女の子が

当教室でいつも頑張ってくれています。Hちゃん♬(╹◡╹)🌻🌻

いつも元気な女の子、いつも私の方が元気をもらいます。

そんなHちゃんのレッスンは、1冊に楽譜の本に2,3曲は必ず弾く〜🎶と言って

私の方がそんなに出来る?と心配するくらい弾いてきてくれます。

その中にバーナムという本があります。その中に熊のように歩こうという題名

の曲があります。3度の和音で鍵盤を歩くように弾きます。

弾きだしたら…

「のっし のっし  のっし  のっし…」

弾きながら、熊が歩いているのを連想して言いながら弾いています。

そんなHちゃんの姿に私も「のっし  のっし…」

一緒に言いながらHちゃんの連想の世界に入ります。

左手の低音が入ると「お父さん熊が歩いてきたよ」

両手になったら音が片手より大きくなるので最後はしっかり鍵盤を抑えて終わり。

弾き終わるとHちゃんは、「最後はね、熊さんがだんだん近づいてきて森から帰っておうちに着くんだよ」

私も「そーだね☺️音が大きくなって家に到着したんだね」

だんだん話が膨らみます(╹◡╹)♡

そんなHちゃんの音と想像が表現へとつながっていく…🎶

Hちゃんの音を楽しむ本来あるべき姿ではないでしうか?

そんなHちゃんは 今日もノンストップで、「この曲もやる〜♬」

はりきっています(╹◡╹)